ADHD・ASD社会人のための処方箋

発達障害の方向けの転職・仕事術に関することを書いています

ADHDだから事務職は無理ゲー…そんな人は営業職がオススメ

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ADHDだけど、特にスキルも経験も無いからとりあえず事務職って人、案外多いのではないでしょうか。けど、事務職はADHDが最も不幸に陥る職種の1つだと勝手に思っています。実際のところ、ADHDだけどバリバリ事務員やってるぜ・・・って方は少数派なのではないでしょうか??

 

ADHDに事務職はマジで向いていない

私自身、過去に営業事務の経験があり地獄の日々を送っていた一人です。現在は、人材業界で営業としてなんとかやって行けている感じです。

人材業界で働いていると、診断は受けていないけれどADHDっぽい方と沢山お会いするんですよ。そしてもれなく事務処理が壊滅的にできない・・・。書類の不備、電話での意思疎通の困難さ、時間にルーズ、問題点を挙げれば枚挙に暇がありません。。。

ADHDの当事者として彼ら彼女らの辛さもわかるんですが、いかんせん事務処理の適正を疑わざるを得ません。

 

ADHDには営業職をオススメする3つの理由

営業の世間的なイメージとして、「ノルマが辛い」「人と接するのが苦手」「ペコペコするのが苦手」などが多いと思います。これらのネガティブなイメージが先行して、半ば機械的に事務職や製造関係の仕事を選択する方が多い印象です。

しかし、ほとんどの方は経験したこともなければ実務内容も詳しく存じ上げないのではないかと考えます。ここでは、そんな固定観念を払拭していただきたくADHDの方にこそ営業をオススメする3つの理由をご紹介します。

 

未経験OK、しかも汎用性が高い

営業職の特徴として、未経験からでも挑戦できる会社が多いです。他の職種と比較して、既に社会に出て事務職や製造関係の経験しかないし・・・という方にも広く門戸が開かれているという特徴があります。

もちろん、一定のポテンシャルが求められますが30代以降でも比較的職種変更し易いのです。さらに、世の中には非常に多くの営業職の求人があります。転職の際に選択技が多いのも魅力な点です。

 

ノルマがない営業も腐るほどある

営業といえば厳しいノルマに追われる・・・という印象をお持ちの方は相変わらず多いです。そんな方は、まず転職サイトで営業職の求人を色々見てみてください。「ノルマ無し」という求人の存在をご理解いただけるかと思います。

また、ノルマがあったとしても達成が容易であったりチームで数字を追うケースも多いです。同僚に優秀な人材がいれば、厳しくノルマを責められることもありません。

 

コミュ障でも余裕で務まる

人と接することが苦手、だからバックオフィスの仕事がいい。というケースは多いと思います。ですが、オフでのコミュニケーションと仕事上でのコミュニケーションは全くの別物だと理解しましょう。

営業現場では、基本的に会社が用意した定形のトークスクリプト(台本)を用います。また、経験を積むことで自然と口も動くようになってきます。逆に、友達が多く非常に饒舌な方は自身の会話スタイルに固執し伸び悩むケースも散見されます。

友達が全くいないような人でも、努力次第では活躍可能な仕事が営業です。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。事務職で疲弊しているADHDの方には、是非営業職に挑戦いただきたいと思います。もちろん、商品知識やコミュニケーションの勉強など努力は必須ですが、それは他のすべての職種にも共通することです。

少しでも、皆さんの仕事選びの参考になれば幸いです。

 

本日も、ありがとうございました。