ADHD・ASD社会人のための処方箋

発達障害の方向けの転職・仕事術に関することを書いています

数字に弱い、板書ができない…それ、実は発達障害かも?

f:id:tyugen44:20180722173242j:plain

 

最近、「発達障害」という言葉が身近になってきた気がします。書店にも、発達障害と冠する書籍が並んでいますし、ネットでも度々目にするようになりました。ホリエモンの「他動力」なんてタイトルの本もありますね(笑)。

 

さて、発達障害と聞くと、どの様な症状を思い浮かべるでしょうか。恐らく殆どの方は、ADHDASDが頭に浮かぶのではないでしょうか。しかし、これ以外にも実はたくさんの発達障害が存在します。多くの場合、発達障害の症状は個別ではなく複合的に併発しています。ADHDの人は、多くの場合ASDの症状も抱えている、といった具合です。

 

自身や子供に、「もしかして発達障害なのでは??」と疑念を持った場合、ADHDASD以外の症状にも目を向けるべきだと私は考えています。症状によって、必要となる対策が異なるからです。特に、「学習障害:通称LD」は意外と知られていません。今回は、この学習障害とはなにか?を解説したいと思います。

 

学習障害とは
知的発達には問題はないが「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」などの特定の能力を要する学習が極端に困難な障害のことです。

参考:文部科学省 主な発達障害の定義についてhttp://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.htm

 

 

細かく見ていくと、

■読解(ディスレクシア)…文章を読むのが難しい。

例:文章の飛ばし読みをしてしまう、どこを読んでいたか見失う

 

■数学(ディスカルキュリア)…数の概念の理解が難しい。

例:簡単な計算ができない、数の大小の判別が困難

 

■書き取りディスグラフィア…文字を上手く書けない。

例:板書が上手くできない、文字の書き順が守れない

 

などがあります。当てはまる項目はありましたでしょうか?

 

もちろん、単に文字に慣れ親しんでないとか算数の勉強を全くしてこなかった、などの努力不足が原因のケースもあるでしょう。しかし、学業や就業に明らかに困難をきたしている場合は、上記いずれかの症状を有している可能性があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。学習障害を診断できる医院は少ないようですが、検査をしてくれる場もあります。一度、診察を受けられてみると良いかもしれません。

 

私も、絶望的な数字音痴と文字の読み飛ばし癖や文字を追うことの困難さ、また板書が非常に苦痛など、該当の恐れのある症状だらけ。

近々、検査をしてもらおうと思っています。有益なアドバイスが得られましたら、改めてこちらにシェアしようと思います。

 

本日も、ありがとうございました。