ADHD・ASD社会人のための処方箋

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【発達障害】疲れたら休息も必要という当たり前な話

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発達障害者の特徴として、一般的な場合より疲れやすいという特徴があります。社会に適応が難しいことが起因するストレスであったり、感覚過敏や過集中など原因は様々です。仕事に忙殺されていると、休息する余裕など無く気づいたら2次障害を併発・・・なんてことにも。しかし、発達障害者に限らずですが我々は休むのが案外苦手だったりします。特に、よく周囲からマジメと言われる人こそ、その傾向が強いように思います。今回は、頑張るのも大事だけど休むことも仕事の内だよ、ということをお話します。

 

休まないとどうなるのか

休むのも大切なのはなんとなく分かるけど、休まないと具体的にどうなるの?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。当たり前の話かもしれませんが、休まないと疲労が蓄積します。そして、この疲労が様々な不和となって我々の日常生活に波及していきます。主な顕在化するケースは以下の3点。

①集中力の低下

②モチベーションの低下

③2次障害(鬱病など)の誘発

順を追って解説していきます。

 

①集中力の低下

疲労が蓄積されてくると、まず集中力が低下してきます。結果、ケアレスミスの増加、インプット時の処理能力低下(人の話が耳に入ってこない)、作業スピードの低下といった症状が現れます。発達障害特有の症状が、より一層強化されたような状態に陥ります。

 

②モチベーションの低下

疲労が蓄積されていくと、自身の士気が下がっていきます。これはあらゆる場面に悪影響を及ぼします。仕事のタスクが全くこなせなくなる、非生産的な時間を過ごしてしまう、生活が荒れる、などとなって生活全般に影響を及ぼします。

 

③2次障害(鬱病など)の誘発

これが最も未然に防がなければならないのですが、鬱などの2次障害の誘発です。何時も以上に仕事ができない、他社とのコミュニケーションに不和が生じる、過労による気分の落ち込みなどにより、2次障害が引き起こされます。予防するには、常日頃の休息の習慣化がキーになってきます。

 

いかがでしたでしょうか。頭では分かっていても中々上手に休息をとれない人も多いかと思います。発達障害就労日誌で有名な借金玉さんの著書である「発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術」にも、休息の重要性や効果的な休み方が記載されており、大変参考になりました。気になる方は一読されてみてはいかがでしょうか。私も、自分なりの休息方法を別の機会に記事にまとめようと思います。過去記事にも疲労について言及しておりますので、よろしければ参考にされてみてください。

 

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それでは〜