ADHD・ASD社会人のための処方箋

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【ADHD】注意散漫を改善したい・・・注意力を取り戻す仕事術とは??【疲労編③】

以前の記事で、疲労の回復には良質な睡眠が重要とお伝えしました。本記事では、引き続き疲労対策として【睡眠】にスポットを当てて、有益な対策方をご紹介します。

 

■良質な睡眠には、良質な入浴が不可欠

人が眠くなるには、周囲の明かりが暗くなることが条件の1つと前記事で述べました。入眠に際し意識しておくことの他の要素に、入浴が挙げられます。人が眠気を感じる条件の1つに、体温の低下があります。入浴すると一時的に体の温度が上昇しますが、上がった体温の熱を放出するため風呂上がりは一気に体温が低下します。よって、入浴後は必然的に眠気を感じやすくなるのです。入眠の1〜2時間前にお風呂へ入り、スムーズな入眠へ移行しましょう。

 

■入浴に適した水温とは??

寝る前の入浴は、良質な睡眠に効果的と申し上げました。しかし、注意点があります。それは、お湯の温度です。お湯が熱すぎたり、肩まで浸かる全身浴だと、交感神経が優位になり、返って睡眠の質の妨げになる恐れがあります。適温は38〜40度くらいのぬるま湯で、半身浴が効果的とされています。湯船に浸かる時間は、8分位でいいでしょう。体温を上げるには十分な時間です。

 

■湯船に浸かるべきか?

体温を一時的に上げ、熱放出により体温を下げ入眠を促すことに入浴の狙いがあります。もちろん、シャワーだけでも体温は上がるでしょうから必須とまでは言い切れないでしょう。しかし、湯船に浸かることで心身ともにリラックスできますし、効果的に体温を上げることができます。できれば、しっかり入浴することをオススメします。

 

いかがでしたでしょうか。たかが睡眠と言っても、事前に入浴するだけで大きな効果が得られることがおわかりいただけたかと思います。朝風呂派の方も、是非入眠前に入浴して、効果的な睡眠をとり疲労回復にお役立ていただければ幸いです。