ADHD・ASD社会人のための処方箋

発達障害の方向けの転職・仕事術に関することを書いています

【ADHD】転職の際に自分に問うべき3つのこと

ADHDの方は、衝動的に行動してしまうため後悔の転職を繰り返し人生が日に日に貧しくなっていく方がいます。転職の際に必ず必要なことの一つに、「転職して自分はどうなりたいのか??」を、腑に落ちるまでしっかり自身に問いかけ続けることが挙げられます。転職して後悔する場合は、もちろん運の要素もあるでしょう。しかし、それ以上に準備不足や自信が転職先に求める論点が曖昧なまま転職活動を行ってしまう点にあります。ここでは、そのような衝動性の高いADHDの方のために、自身に問うべき3つのことをお話します。

 

今の仕事で嫌なことはなにか?

現職で、どうしても生理的に受け付けない作業がいくつかあるはずです。私は、上司のパワハラ(作業ではないが)や膨大な事務処理、不要な社内政治などが挙げられます。あなたも、自身の仕事を振り返り、どうしても逃げたい業務などをピックアップしてみてください。次の職場では、可能な限りそれらを避ける転職を成功させるべきです。

 

自分が進むべき業界を定める

20代前半など、若い方はあまり深刻になる必要はありませんが、アラサー以降の方は将来自分が働く業界を定めておく必要があります。当ブログでも繰り返しお伝えしましたが、キャリアは今までの経験がベースで構築されます。将来自分が転職できる会社は、今まで経験した業界に次第に限定されていきます。保険の営業を10年間続けてきた人が、突如プログラマーになりたいといっても、コードの一つもかけない状態であればまず無理です。ここを、しっかり押さえましょう。私は、大学卒業後1年ほど無職期間がありましたが、特にやりたいこともなかったので、汎用性の高い営業職に就きました。今は当時の自分を褒めたためたいと思っています。非常に賢明な判断をしたと思いました。

 

転職先に絶対求める条件を3つ決める

公開しない転職を実現するには、必ず譲れない条件を決めておきましょう。これを決めておくことで、情報に左右されず、ぶれない意思決定が可能になります。転職サイトで求人を探している際も、この譲れない条件と照らし合わせ、面接でも入念に確認しましょう。外部からはわからない条件もあるかと思いますが、口コミサイト(転職会議など)や知人からの情報も一定の確度はあるでしょう。とにかく条件を定め、情報収集を行うことが重要です。

 

 

いかがでしたでしょうか。後悔しない転職をしないためにも、自身の価値基準をしっかり定め、合理的な意思決定をできるよう準備しておきましょう。