ADHD・ASD社会人のための処方箋

発達障害の方向けの転職・仕事術に関することを書いています

【ADHD】相手の言っていることが頭に入らない・・・原因は◯◯だった?!

「えーと・・・つまり、それってつまりどういう意味??」

 

ADHDの方は、相手の言っていることを瞬時に理解することが苦手な傾向があります。仕事で指示を受けていた場合、内容をよく理解しないまま業務を進めて、気づいたら時すでに遅し・・・なんて経験、一度はあるのではないでしょうか。

 

 

ADHDは聴覚での入力が苦手

ADHDは耳からの情報処理が苦手ですが、その原因はワーキングメモリの少なさにあります。ワーキングメモリとは、外からの情報を一時的に脳へストックしておく機能のことです。例えると、ワーキングメモリは買い物かごのようなもの。一度の買物で、かごは大きければ大きいほどたくさんの商品が買えますよね。逆にかごが小さいと、一度に購入できる商品の量は限られてしまいます。「商品」→「情報量」と置き換えるとわかりやすいですね。ADHDは、この買い物かごが健常者に比べて小さいんです。だから、相手の言っていることを瞬時に理解することが難しいのです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ADHDの方が外界からの情報処理が苦手なのは、ちゃんとした理由があったのです。つまり、このワーキングメモリという機能をいかに改善していくかが、理解力を高めるための鍵になってきます。次回は、いかにしてこの「ワーキングメモリ」を増やしていくかをご説明していきます。是非、ご覧になってください。