ADHD・ASD社会人のための処方箋

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何を着ればいいか分からない…がなくなる、ADHDの服装術【私服編】

 あなたは、自分の服装が相手に与える影響力を考えたことはあるでしょうか。

 

 ADHDの人は、その特性である「衝動性」から、自分の好みを優先して服装選びをしてしまい、相手のひんしゅくを買うケースがあります。もちろん私服ですので、好きなブランドや色・サイズ・素材など、好みの格好をして問題無いのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろんその通りなのですが、我々人間は社会的な生き物。好きな服装で着飾るのも、本質は相手の目を意識しているから。ファッションというのは、ある種のコミュニケーション手段なわけです。

 

相手の気持を意識して服を選ぼう

 服装は相手ありきなわけですから、外見が洗礼されているということは、「気配りができる人」ということでもあります。ADHDの方は、前述の「衝動性」からその場の思いつきや自身の欲求をストレートに外見へ投影してしまいがちです。ここは一先ずこらえて、今一度自身のワードロープを見直してみましょう。ここでは、揃えておくべきオススメのアイテムを幾つかご紹介します。

(筆者は男性なので、男性向けの内容ですが、女性にも共通する部分もありますので、興味のあるところだけでも目を通してみてください。)

 

シンプルなシャツ

 老若男女問わず、最も高感度の高いアイテムの一つが「シンプルなシャツ」です。ここでいうシンプルとは、無駄な装飾が無いということ。例えば、柄が入っていたり、無駄にポケットが多くついていたり、変な金具が取り付けてあったり・・・。これらは全て安っぽく見えますので避けましょう。色は、白はマストなのは言うまでもないですが、淡い青や淡いピンクなどもおすすめです。主張が少なく、爽やかなアイテムですと失敗は少ないです。

 

細身のデニム、黒スキニー

 体型が標準以下であれば、シルエットは間違いなく細身のアイテムを選びましょう。細身の形が、体型を一番美しく魅せてくれます。ユニクロやGUへ行けば、高品質なアイテムが安価で手に入るので、是非探されてみてください。デニムは、色の濃いアイテムが無難でどんなアイテムにも合わせやすいです。黒スキニーは、最強の万能ファッションアイテムの一つと言っても過言ではないので、是非一着は持っておきたいですね。

 

黒のローファー

 私服で、革靴を履くことはありますか?日本はファッション後進国ということもあり、普段着ではスニーカーを履く方が大多数なのが実態です。もちろん、スニーカーも動きやすくて悪くはないのですが、あえて革靴に挑戦してみましょう。ローファーであれば、履き易いですし、何より「ちゃんとしてる感」が醸し出せます。よくわからないダサいスニカーを履くよりも、圧倒的に原点率は下がるはずです。

 

 

 

 春先〜初秋でしたら、上記アイテムを数種類揃えてローテーションすれば事足りるかと思います。私も、おおよそ上記アイテムのみを組み合わせていますが、「オシャレですねー」とか言ってもらえることもしばしばです。服装なんて、ちょっとしたルールを抑えておくだけでセンスなんていらないんですよね。ADHDの方は凝り性なとこがあるのでついつい深みにハマってしまいがちですが、もし自身の服装に自信がなかったり人から指摘されたご経験がある場合は、上記のアイテムを取り入れてみてください。きっと、あなたを見る目が変わります。